身につけた時や外した時の “宝飾の美しさ” を空想的にイメージしデザイン。また心地良いと感じる形状 “着け心地感” にもこだわり、その人にあったジュエリーを創作している。手描きのデザイン画に加え、宝飾に特化したCADシステムをいち早く導入し、イメージ通りのジュエリーが出来上がることに力をそそぐ。
これまでお客様との接点の中で数点のデザイン画だけで納得していただくことの多少なりともギャップを感じており、このCADシステムに出会った事でより繊細で安心出来るジュエリーリフォームがお届けできることを確信している。
これはイメージされたジュエリーをモニター画面で360度どの方向からでも自由自在に確認でき、完成後のイメージもどんどん膨らんでいくもの。そのCADデータを3Dプリンター(造型機)に繋ぐことで精密な原型が出来上がり、特にデリケートなジュエリーリフォームなどではお客様の仕上りの不安を取り除き、また満足してもらうことを一番大切にしている。
先代からの教えのなかで 今 自分が存在してる ということを 実感 そして “この宝飾の仕事の楽しさを教えてくれたこと” に 感謝。
記念日や嬉しかった時に宝飾品を手にとる、 また 一つの区切りとして 求める方 ー どの時も、人は 前向き
その時、自分が関わることができるって
素晴らしいことです!